絶対倒してはならないドミノといった位置づけのイタリア財政です。よかったですね。
突然ですが、ととのいました。
イタリアの金利とかけて「高血圧患者の診断」とときます。
(そのこころは?)
下がってほっとしている。
失礼しました。気を取り直して、本編をどうぞ。
<本編>
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http://1tpc.up.seesaa.net/image/radio1toushi20120129.mp3
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(今回のラジオの主な内容)
・金融庁が投資信託法を見直しの方向で検討を進めているとのこと。個人投資家保護のため、だそうです。
問題になっているのは毎月分配型の投資信託。
このタイプの投信、運用成果はどうあれ、毎月分配されるという仕組みです。
これがセールスポイントになっていたもようだが、実態を見て、何がセールスポイントなのか、という金融商品でもあります(個人的見解です)。
運用で利益が出ていなくても配当を払うというのでは、たこあし配当そのものではないでしょうか。餌がなくて飢餓状態に陥ったタコは自分の脚を食べて飢えをしのぐといいますが(そんな話はうそのようだが)、そういう話です。
もちろん投資する側が得することはありません。得するのは投信を売る側(売って販売手数料を得る側)、運営して信託報酬を得る側、です。
「運用益から分配金が出ていたと思っていたが、投資していた個人が、投信売却時に初めて、元本の大幅目減りに気付く場合も多い」(運用会社の幹部・談)
まさに悲喜劇。無知とは高くつくものです。気をつけましょう。
<まとめ>
・自分が理解できないものには手を出さないようにしよう。
・毎月お金が入って来るから、絶対もうかるからとか、うまい話うますぎる話は、まゆにつばつけて聞こう。
・株式の個別銘柄に投資するというのであれば、株券という紙に投資するのではありません。生きた会社の一部、部分的所有権に投資するのです。
なので、その会社そのものを理解したうえでなければ、投資すべきか否かの判断は下せるはずもありません。投資しようと思っている会社があっても、その会社のことを良く理解できていないのであれば、それは投資にふさわしい時機ではありません。
投資にふさわしい時機は、あなたがその会社のことを深く理解しており、かつ、その価値に見合った価格で(できれば価値を大きく下回る価格で)買える時です。
どちらの条件を外しても、賢明な投資にはなりえないのです。
あなたの知的生産活動の一助になれたら、幸いです。愛を込めて。
(庄司)


