2012年02月05日

#060 税率低下で利益減少?正しい知識で企業決算と上手に付き合う方法

新コーナー「投資の知恵、先賢の洞察」を設けました。
著名投資家、著名じゃなくても優れた投資家、思想家の言葉をお伝えします。

ずいぶん前、ある大学で臨時講師を務めたことがあります
なかなか自由度が高い状況で、テーマを選ばせてもらえました。

なのでもちろん、投資について、決算書の読み方について、投資理論と会計理論と、著名な投資家達が得た洞察や、今に伝えられる投資の知恵といったことを、お話したことを憶えています。

そんななかで、こんな言葉を紹介しました。

「決算書、財務諸表はビキニの水着に似ている。露わになった部分も興味深いが、真に重要な部分は隠されたところにある」

たしかバートン・マルキール氏の言葉です。

ひと昔前、僕は、この言葉を聞いて(読んで)まさしく!と膝を打ったものです。しかもユーモアを含んで機知に富んだ言葉である!と、素直な心で学生のみなさんにこの言葉を紹介したのです。

で、今思い出して、ふと思うのですが、女子学生も多いなかこんなことを放言するのは、いかに引用とはいえ、もしかしたらセクハラ?と思われたりしないでしょうか。

思い出の中で少々冷や汗をかく気分です。

しかしこの言葉を紹介したとき、目の前に座っていた女子学生さんはにやり、といい笑顔を見せてくれたので、まあよしとしておきたい、と思います。

さて、今回は会計をメインテーマに取り上げます。

「税率低下で利益減少?正しい知識で企業決算と上手に付き合う方法」です。


<本編>
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□音源データ MP3(ダウンロードして聴く)
http://1tpc.up.seesaa.net/image/toushi_radio20120205.mp3
(10.3MB)
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<結論>
つねづね僕が思いますのは、企業決算において大切なのは、利益がいくらかということよりも、その利益がどのような過程を経て算出されたものなのかという、プロセスの理解であるということ、です。

プロセスを正しく把握、理解することこそが、企業そのものの、ひいては企業価値の正確な理解につながるはず、と信じるためです。


あなたの知的生産活動の一助になれましたら、幸いです。愛を込めて。

(庄司)
posted by SHOJI at 23:01| Comment(0) | Podcast | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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