2006年03月09日

#011 '06年3月9日号 『ソフトバンクとボーダフォン、巨額買収のリスク』

<きょうのポイント>
・ソフトバンクがボーダフォンと買収交渉/

・買収額は1兆5千万円を上回る過去最大規模/

・巨額買収は買い材料なのか?/

・買収報道後、株価は反転上昇「通信事業の将来性に期待が持てる」

・ところが翌日、株価は一転して下げる「資金調達面での不安」/

・借入れをするなら財務基盤の弱体化リスク/

・新株を発行するなら既存株主の持つ株式価値の希薄化リスク/

・バフェット氏が指摘する経営者側の3つの動機/
1.買収そのものがスリリング
2.事業規模を容易に拡大可能
3.シナジー効果(相乗効果)に対する極端に楽観的な観測

・すばらしい買収案件もなかにはあるが、それは決して多くないという現実/

・株式市場の性質:短期的には予測がつかないが、長期的にはその本質的な
 価値を反映した価格を付ける/

・必要なのは、周囲の雑多な思惑に翻弄されることなく、自分なりの判断基準を
 持つこと/

・企業の決算書に注目/

・決算書には、非常に有意義な(というか必須の)情報が多く記載されている/

・新作の会社分析レポートを公開。参考にしていただければ幸いである
 → http://www.1toushi.com


 ★おすすめの本「バフェットからの手紙」ローレンス・A・カニンガム著
  → http://tinyurl.com/gvpny


(まとめ)
☆ 買収に伴うリスクを見極めよう

☆ 経営者になったつもりで考えよう

☆ 株式市場と上手に付き合おう

☆ 周囲の雑音に惑わされることなく、自身の判断で投資しよう

☆ 投資家としての軸を確立するために、決算書を活用しよう

posted by SHOJI at 12:07| Comment(0) | TrackBack(0) | Podcast | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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