2006年07月02日

#019 '06年7月2日号 『投資先企業の選別。信頼すべきでない情報の見分け方』

・楽しい投資友の会・会員の方からご質問メールをいただきました。
ありがとうございます。

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(質問者は、愛媛県にお住まいの、60代・女性の方です)

ヤフーに寄せられる多くのメルマガ著者を大別すると、出来高で上位に
ランキング入りしたものの中から自分にあったものを選ぶと良いと考える
人と、それらは機関投資家が売り抜けた後をつかむだけだから、彼らが
扱わない新興市場の銘柄が良いと考える人とがあります。

素人でかつ、メルマガぐらいしか情報源のない者はどちらも一理あると
思われ、大いに迷います。前者では損切りも指値で出来ますが、後者では
それも出来ないまま急落する事もあるのではないかという一抹の不安が
あります。ただ、今までは少し指値を下げれば必ず売れてはおりますが。

どちらかに徹底したほうが良いと思いながら、迷いに迷っています。
(ご意見、お聞かせ下さい)
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・この問いかけを受けて、私が思うことを私なりにお話したいと思います。


・「出来高で上位にランキング入りしたものの中から自分にあったものを選ぶ」
 → おすすめできません。


・出来高が大きいからといって、それは投資先企業の質の良否に全くといって
いいほど関係がないからです。


・「新興市場の銘柄が良い」なんて一律にいうのも無責任極まりない、と考えます。


・個人的な見解ではありますが、私なりの信用してはならない情報の見分け方を
お話します。


・「出来高の大きな株を買え」「新興市場銘柄を狙え」「IPO株(新規上場銘柄)は
絶対大丈夫」「今はあの株を買え」「今はあの株を売れ」・・・そういった類の
メールマガジンもしくは自称・専門家のアドバイスは、ほとんど(99.999%くらい)
が有害無益といっていいでしょう。


・私がこれまでに聞いた中で、ベストと思われるアドバイスはこちらです。


・「あなた自身が深く理解できて、優れた実績を有するビジネスを持ち、誠実で
信頼できる企業に投資せよ」


そして


・「どんなに魅力的に思える企業(株式銘柄)であったとしても、あなた自身の理解が
浅い状態の時には決して投資してはならない」


・あなた自身、というところがポイントです。


ところで、人間の活動・労働の中で最も過酷なものは頭脳労働であるといいます。


多くの人々は、自分の頭で考えなければならないくらいなら、自ら死を選ぶ
・・・とすらいわれています。


しかし、知的怠惰な者は、ときとして、とんでもなく高い代償を払わされます。


本当に信頼できる情報に接し、自らの体を通じて理解を深め、自分自身の判断の
もとに、投資を実践していきたいものですネ。(SHOJI)


 → 有報セミナー試聴 http://www.1toushi.com/yuho/trial_yuho/


posted by SHOJI at 09:13| Comment(0) | TrackBack(0) | Podcast | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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