2007年05月31日

#035『過熱の中国株市場。根拠なき熱狂ふたたび』

2月に起こった世界同時株安も、発端は中国株式市場の急落でした。

21世紀は中国の世紀ともいわれますが、現状は過熱感が先行しています。

いわば中国版の「根拠なき熱狂」といえます。

また、先週末に伝えられた、前FRB議長グリーンスパン氏の「劇的な収縮」予測発言は、世界同時株安の再発を連想させ、中国株に続いてアメリカ株、さらに日本株も下げるきっかけとなりました。

なによりも、中国政府がもっとも中国株相場の加熱感に強い危機感を抱いているのですから、その危うさは推して知るべきでしょう。

中国の「株民」(投資家を指すことばらしい)は貯蓄を取り崩し、株式取得にあてているという統計結果も出ました。

これは典型的なバブルの様相です。

バブル先進国の私たち(ちょっと自虐的に書いてます)は、せめてその経験を活かし、現代のバブルに踊らされることなく、実態を見極めて冷静に投資の判断を下したいものですね。



[ SHOJI ]


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(追伸)
日経マネー7月号の特集記事「もうかる株が一目で分かる最強の決算活用術」に、私の会社分析コメントが取り上げられています。

私への割り当てスペースはトヨタが約1ページ、それに加えて日立と住友不動産それぞれ4分の1ページです。

決して広くはありませんが、中でもトヨタに関しては、ルック・スルー利益(潜在的な持分利益)という考え方とともに、珍しい視点を提供できたのではないかと考えています。

・・・しかし、実際に紙面を見てみると、「エッ、これだけ?」という
拍子抜け感も否めません。

そこで、今月の日経マネー(7月号)の読者を対象に、オンラインセミナーを急きょプレゼントすることにしました。

題して、

「見えざる利益を見抜く法 〜健全な思考と正しい情報が、あなたに豊かさをもたらす〜」(仮題)

です。

特集記事の中に、私(庄司卓矢)の紹介文がありますので、そこに記されたURLにアクセスし、オンラインセミナー申込みフォームからご登録ください。

追って、セミナー教材(MP3音声ファイル)をプレゼントいたします。

セミナー教材の内容は、もし価格をつけるとするならば5千円は下りません。

それを日経マネー7月号(630円)を購入するだけで手に入れられます。

このチャンスをお見逃しなく。

では、オンラインセミナーでお会いできるのを楽しみにしています。
posted by SHOJI at 08:37| Comment(0) | TrackBack(2) | Podcast | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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