2007年05月11日

#034 『バフェットさんの失敗。彼が成功した理由』

SHOJI です。
先日、リスナーの方から、こんなメッセージをいただきました。


<ここから>
いつもPodCastを聞かせてもらっています。
時々、バフェット氏の話が出てきますが、私自身も彼の考え方に
共感して株式投資をしている一人です。
もっとバフェット氏について話して頂ければと思います。
(I.K さん 神奈川県 40代 男性)
<ここまで>


メッセージをどうもありがとう!
私もバフェット氏にはとても興味を惹かれるので、とても嬉しいです。

なので今回は、バフェット氏の「来(こ)し方(かた)」をテーマに
取り上げて、何ゆえ彼が、一代で大富豪の投資家になれたのかを考えたい
と思います。





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【豊かな投資、そのために】
失敗を、最大の教師にしよう。
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2007年04月02日

#033 『リスクをコントロールする意識を持とう』

前回ご紹介したリスナーの方からご返事いただきました。

せっかくなので、ご紹介させていただきます。

-----------------------------------------------------------------
先週末は家族で湯田川温泉に行っており、かえってきたら SHOJI さんか
らメールが届いておりすごくびっくりしました。

重ねて直接のメールありがとうございます。私のトレードの状況について
はおおむね SHOJI さんがポッドキャストでふれてたとおりです
(多額の授業料をはらっての部分も...)。

じゃんけんで勝ちつづけるのが難しいように、株式市場で克ち続けるのは
やはり至難の業です。

実はかなり前から SHOJI さんのポッドキャストを聞いており去年の暴落
時にバーゲンセールであるとか、信用取引きでレバレッジを効かせての
トレードについての考察も興味深く聞かせていただいておりました。

(複利の件については目から鱗でした。ただ実行はできておりません。)

達観した投資スタンスに投資歴2年弱の私にはなかなか到達できない境地
だなと、尊敬しております。

自分の欲と向き合うのも非常にタフで現状に非常に悩んでいるのです。
とにかく自分の現状と目的を整理してよりよい方向に向かえればと
思います。

ポッドキャスト、楽しみにしてますので、頻繁に更新していただけると
うれしいです。
(Sさん 山形県 30代 男性)
-----------------------------------------------------------------

ご丁寧に、ご返事メールをありがとうございます。とても嬉しいです。

けれど私自身、そんなに「できた」投資家ではありません。

まだまだ学ばなくちゃならないな、と日々反省の毎日です。

ただ、学びは大切にすべきと思うのですが、中には有害となる教えもある
点、注意が必要だな〜とも考えるようになりました。

おすすめしたいのは、すでに投資で成功し、生活面でも健全に過ごされて
いる人々のことばや考え方に触れることです。

私が好んで接しているのはウォーレン・バフェット氏、ピーター・リンチ
氏、また立場は変われど、チャールズ・エリス氏、ジョン・ボーグル氏の
ことばや本です。

彼らから学ぶために費やした時間とエネルギー、そしてわずかなコストは、
とんでもなく大きなリターンを私にもたらしてくれました。

ぜひ機会を見つけて、彼らのことばに触れ、エネルギーを感じていただけ
たらな、と思います。きっと、面白い成果が得られるはずですよ。





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【豊かな投資、そのために】 健全に成功し続けている人たちに、学ぼう。


※豊かさの土台は、その人の用いる言葉や考え方に、あるようです。


※今回は、サッカー日本代表の監督、オシム氏の言葉も取り上げています。
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2007年03月25日

#032 『目先の株価に一喜一憂する毎日です・・・』

山形県にお住まいの男性、Sさんから、こんなメッセージをいただきました。

<ここから>
ポッドキャストをきいてこのホームページ(楽しい投資研究所HP)に
たどり着きました。

目先の株価に一喜一憂する毎日です。

決算書を細かく理解できない(その努力をしてないのかもしれませんが)ため
IRなどの材料で売り買いしています。

そんな中、このポッドキャストを発見しスイングトレードの自分の
スタイルに疑問をもつようになりました。

これからこのホームページをじっくりみさせていただき参考にさせていただけ
ればと思います。どうもありがとうございます。

これからもポッドキャストを聞きます。更新を楽しみにしています。
<ここまで>


※楽しい投資研究所HP → http://www.1toushi.com/


投資のスタイルは十人十色です。

投資をする本人が、もっとも好ましいと思えるスタイルを実践するのが、結局
のところベストです。

ただし、トレーディングと投資、そして投機は、一見似たことをやりつつも、
本質は全然ちがうのだという意識はもっておかなくてはなりません。

売買をくり返して値ざやを狙う。

このスタイルによってもっとも得をするのは、トレーダー本人ではありません。

株式市場の胴元、つまり証券会社(もしくは市場運営者)です。

今回は、投資家のエネルギー配分と、エネルギーを注ぐタイミングについて、
お話ししますね。


tpc070322swing.MP3


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【豊かな投資、そのために】 頭で勝負しよう。


※投資の成否は、投資をする前に、ほぼ8割がた決まってしまうのです。


[ SHOJI ]
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2007年03月20日

#031 『株を始めて損失ばかりです・・・』

楽しい投資友の会・会員の方からメッセージをいただきました。どうもありがとう。

せっかくなので、ご紹介させていただきます。


<ここから>

株を始めて損失ばかり膨らませている状態です。

自分の投資法に一貫性がないのが原因かと思います。

じっくり決算書を読み解き価値ある会社に投資したいと考える今日この頃です。

勉強させてください。
(A.Yさん 北海道 40代 女性)

<ここまで>


株価とは、株主になったとたんに下がるのが普通です。

投資の神様は、イジワルです。

あなたの投資家としての、覚悟を試すのです。

あなたは、たとえ株価が半分にまで落ち込んだとしても、自信をもって株主で
あり続けることができますか?

今回は、投資の先賢に学ぶ、「投資家としての覚悟」について、お話しします。





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【豊かな投資、そのために】 覚悟を持とう。 (中谷彰宏風)


※やっぱりポイントは、「理解」です。
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2007年03月13日

#030 『「知る」ことで、恐怖を克服しよう』

先週の世界同時株安というイベントのなか、東証において興味深い出来事が
ありました。

外国人投資家が売り越し、個人投資家が買い越したのです。

日本の投資家たちの、意識変革のときに立ち会っているような気分になる
出来事です。

しかし、証券業界関係者のなかには冷めた見方もあります。

「個人投資家は、相場が上昇するとすぐに利益確定売りを出す」

高値で買い、安値で売ってしまうのは、感情にふりまわされてしまうためです。

恐怖という感情が私たちをしばしば翻弄するのです。

今回は、この恐怖といかに付き合っていくのが良いか?についてお話しします。





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今回は BGM 抜きで、シンプルな構成にしてみました。
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2007年02月28日

#029 『株式市場超暴落!投資家として考えるべきこと』

世界同時株安!だそうです。

おぉすごいことになりました。

ここで問題です。


あなたは、困った!と思いましたか?

しめしめ!と考えましたか?


出来事をどのようにとらえるかによって、その先の結果はまるで違ったものに
なるはずです。

僕自身は、市場を襲うパニックなんてものは、ある意味、定期的に起こる
お祭りみたいなものだと考えます。

僕たち投資家にとっては、バーゲンセールのスタートです。

焦らず騒がず、かねてから目をつけていた会社の株主となる、絶好の買い場
到来と、考えたいものです。



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2007年02月17日

#028 『次は超円高?日本発の波乱要因』

こんにちは。楽しい投資研究所の SHOJI です。

あいかわらずの円安が続いていますね〜。

たまにFTなぞを眺めてみますに、海外の論調は円安批判へ傾きやすい状況で
あるもようです。

キャリートレードなるものが、円安を過度に進行させているともいわれて
います。

ある意味異常なゆがんだ為替レート・・・であるらしい日本円。

これが株式市場に与える影響とは・・・?

について、語らせていただきます。



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[ SHOJI ]
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2007年01月03日

#027 『新年のごあいさつ、そして昨年をふりかえります』

新年あけましておめでとうございます

ただいま、プライベートで滞在中、くいだおれの街・大阪です。
今回は、大阪からお届けします。

いろいろあって(?)ずいぶん間があいてしまいました(ゴメンナサイ)。
久しぶりの 楽しい投資 Podcast ワクワクしながら収録しました。

今回は、2006年における私自身の投資活動をふり返ります。

昨年一年間において、私自身が実験的に運用するプライベートファンドの
運用成績は、+12%という好成績で終えることができました。

同じ期間のTOPIX(東証株価指数)は +2%、
日経平均は+7% です。

われながら好ましい成果を残すことができました。

では、当の私自身はどんな投資行動を取ってきたというのでしょうか?

昨年一年間、売ることは一切なく、新規投資も一切なく、ただ春に
既存保有銘柄をいくばくか追加取得したにすぎません。

投資家としてほとんど動くことはなかったにもかかわらず、どうして
主要インデックス(株価指数)を上回ることができたのか?

感謝の思いとともに語らせていただきます。



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[ SHOJI ]
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2006年10月24日

#026 『集中投資と分散投資。どちらがお得?』

今回は、インデックスファンドを考えるシリーズの最終回です。

私が数年来、抱き続けてきた疑問がこちらです。

すなわち、

「インデックスファンドがベストとする派」 と 
「投資先企業をきちんと選んで投資するのがベスト派」

一体どちらが正しいのか?

それぞれの理論背景を簡単におさらいすると、こんな感じです。

・インデックス運用派(効率的市場仮説支持派)

→ 市場はそこそこ効率的
→ 長期間継続的に市場全体を上回る意思決定はきわめて困難
→ インデックス運用を続けるのが吉

・企業を深く理解して長期投資派(グレアム・ドッド派)

→ 企業分析を駆使して長期投資に徹する
→ 市場全体を長期間に渡って上回る運用成果を得ることは可能
→ バフェットを筆頭とする、グレアムに学んだ人々が存在することこそ
  生きた証拠

しかしどちらの言い分ももっともなように聞こえます。

・・・どうやら、自分で試してみる他ないようです。

というわけで、私自身による実験は、次のように行われました。

--------------------------------------------------------------------
2002年の初めから一部インデックスファンドに投資。

残りを特定の企業を対象に投資。

特定企業の選別は、決算書(有価証券報告書)を主な情報源として行う。

選別基準は、次の4つ。

・資本効率の良い会社
・財務内容の健全な会社
・実績として高い業績を上げている会社
・考え方に共感でき、信頼できると見込んだ人物が経営トップの会社
--------------------------------------------------------------------

そして今、約6年間を経て、実験の結果はこのようになりました。

インデックスファンドによる運用: +66.8%
(前回ご紹介のものとは別枠の実験成果です)

これは正直、かなりいい成果だと思います。
インデックス運用いいじゃないの!

しかし、自分なりに(可能な限り)深く理解した上で、覚悟を決め、
ある程度まとまった額を投資した結果はなんと・・・

 +243.1%! +143.1%!
(すみません、とんでもない記載ミスをしでかしました。ごめんなさい修正しますごめんなさい)2006.10.29 修正


どうやら、企業を深く分析して、ある程度の集中投資することによって、
インデックス運用を継続的に上回ることは十分に可能であるといえそう
です。


[ 結論 ]
企業を深く読み解く術を身につけているのなら、圧倒的に魅力的な企業に
投資することによって、優れた投資成果を期待できるはず。

しかしその自信がなければ、インデックスファンドに投資し、持ち続ける
こと。それだけで、大多数のプロを上回る成果が得られるはず。


みなさまのご参考になれば幸いです。

ではまた、次回の "楽しい投資 Podcast" でお会いしましょう!


(SHOJI)


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2006年10月06日

#025 『現代投資家への福音?インデックス・ファンド』

前回は友の会・会員の方から寄せられたメッセージをきっかけに、インデックスファンドを取り上げました。

私も大好きなインデックスファンド、10分やそこらで語りつくせるものではありません。

なので、今回は、その続きとしてお送りいたします。

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[ 楽しい投資友の会・会員の方からいただいたメッセージ ]
5年から10年のスパンでインデックスファンドに投資を考えています。
リターンは5〜6%程度を目標にしています。
参考になる情報があればありがたいと考えています。
(H.K さん 東京都 60代 男性)
-----------------------------------------------------------------

(問)インデックスファンドに投資する最大の利点とは?

(答)それは圧倒的に低いファンド保有コスト。


[ 私の場合のお話です ]
2001年の5月から2003年9月まで、タイミングをずらしながら、インデックスファンドへ投資を重ねました。いわゆるドルコスト平均法的っていうやつです。

その後、保有を継続。すると・・・


[ その結果 ]
現時点において、このインデックスファンドにかかる含み益は+55%(税引き前)。

2006年10月まで、ざっくりと平均保有期間4年と考えて、+55%となると、
複利で考えても、年率平均 9.1% という成果を得ているということになります。(初期に投資したものだけを考えてみれば、+70%超という計算に)

・・・この先も楽しみではあります。

インデックスファンドに投資する上で、特筆すべきは、ただ淡々と定期的に投資し続けるだけ、という点です。


頭を使う必要が一切ないのです!


投資先を選別するために、勉強したり、調べたり、タイミングを見計らったり、そんなことに時間やお金をかけることは一切なくしてこの利回りです。

まだまだデータとして用いるには短すぎるものの・・・

過去のインデックス運用の実績を鑑みつつ、「インデックスファンドに機械的に投資し続ける」ということの魅力は、21世紀を迎えた現代においてもまだまだ色あせていないといえるのではないか?。

このことを、わが身を通じて、体感しているところです。



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2006年09月28日

#024 『魅力ある選択肢。インデックス ファンド』

こんにちは。楽しい投資研究所の SHOJI です。

楽しい投資友の会、会員の方からメッセージをいただきました。
ありがとうございます。

-----------------------------------------------------------------
5年から10年のスパンでインデックスファンドに投資を考えています。
リターンは5〜6%程度を目標にしています。
参考になる情報があればありがたいと考えています。
(H.K さん 東京都 60代 男性)
-----------------------------------------------------------------

というわけで、今回は、株式を対象としたインデックス運用というテーマで
お送りします。

インデックスファンドとは、ひとことでいって、株価指数(インデックス)
に連動するように設計された投資信託のことです。

インデックス運用の本質は、ばっさりいってしまえば、超のつく幅広い分散投資です。

その代表的なものとしては、日経平均連動型や、TOPIX(東証株価指数)連動型
等など、数多くあります。

かつて投資家ジム・ロジャーズは、旅先で将来性を感じた国の上場銘柄すべて
を買い、そして大きなリターンを得ました。

これまでの実績をふりかえってみると、インデックス運用という保守的な
投資スタイルは、健全な経済圏においては、長い目で見て、かなり魅力的な
リターンをもたらしてくれています。

あくまでも過去の話ですが、インフレ調整後の実質リターンを見てみれば、
長期的な(株式への)インデックス運用を行ってきた投資家は、これまで、
年率換算8〜9%程度のリターンを手にしてきました。

アメリカの株式市場においても日本の株式市場においても同様です。
(株式投資の本質を考える上で、これは興味深い事実です)

ところで、私自身が投資を始めたその入口も、インデックスファンドでした。

チャールズ・エリスの「敗者のゲーム」
 → www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532350689/katteshohyo-22/

や、

ジョン・ボーグル「インデックス・ファンドの時代」、
 → www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4492731512/katteshohyo-22/

バートン・マルキールの「ウォール街のランダムウォーカー」
 → www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4532350972/katteshohyo-22/

に、ひどく感銘を受けたからです。

インデックス・ファンドって最高!と思ったものでした。

しかしいま改めて考えてみるに、インデックスファンド・イズ・ベスト、
と単純にいうこともできないのです・・・(SHOJI)

(続きます)




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2006年09月12日

#023 『百聞は一見に如かず。投資先企業を体感しよう』

こんばんは。楽しい投資研究所のSHOJIです。

9月のあたまから10日間ほど、北海道旅行に行ってきました。

うに、かに、いくら、しおから、塩ラーメンに味噌ラーメン

なにもかもがたいそう美味しく、大満足の10日間でした。
(こうして書くと通風にでもなりそうないきおいですね・・・)

ところで、今回の旅行のメインは知床です。

知床半島の根元の町ウトロに4日間ほどですが滞在し、あちこちを
観て回ってきました。

ここ知床は、昨年の夏、世界自然遺産に登録されたところでもあります。

知床を実際に訪れてみて、事前にいくら調べておいても、想像と実物とは
まったく違うものだということを、身にしみて実感しました。

・・・おそらくこれは、投資にも通じることなのでしょう。

いくら書面で調べても、実際にその投資対象を体感してみないこと
には、深く理解することなどできません。

興味を抱いた会社が世に提供する製品やサービスは、投資する前に
ぜひ、実際に利用しておきたいものです。

いくら決算情報を深読みしようと、実際に体感しておかないことには、
片手落ちになりかねません。

「百聞は一見に如かず」

いいことばです。

ただ注意しておくべきは、製品やサービスを利用し、体感しても
ただそれだけでは、読み取くことのできない事柄があるのも、また事実
であるという点です。

決算情報を読み、企業が実際に提供する製品・サービスを体感しましょう。

そしてふたたび決算情報に立ち返り、論理思考と、体感した感覚とを
結びつけてみましょう。

この手続を数多くこなせば(場数をこなす・・・単純ではありますが、
これは重要な秘訣であると思います)、本当に魅力ある企業を
感じ取る直観が育まれるはずです。

(SHOJI)



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2006年08月22日

#022 『企業分析。4つのステップ、の話』

メッセージをいただきました。

---
初めまして。
赤字決算から黒字決算に変わる兆候?を見抜く等、決算書から企業成績?が
好転することをとらえて投資ができるようになりたいと思っています。
貴殿のHPのような企業分析ができるようになること!大きな目標ですが、
頑張りたいと思います。よろしくお願いします。
(F.Yさん 兵庫県 20代 女性)
---

この方、楽しい投資研究所の会社分析レポートを読んでくださっている
もようです。

うれしいことです。どうもありがとう!

もし、私のやり方が参考になるというのであれば、こんなところを
チェックしてみるのも良いのでは?ということで、かんたんにポイントを
まとめてみました

というわけで、今夜のポイントです。


【ステップ1】損益の構造を知る → 損益計算書


【ステップ2】キャッシュを稼ぐ力を知る → キャッシュ・フロー計算書


【ステップ3】(損益の状況・キャッシュの流れを把握するなかで)
企業の営むビジネスを理解し、その本質をつかむ


【ステップ4】経営者の人物を見極める


【おまけ】どの地域を相手に商売しているのか、どの地域から利益を
上げているのか、についても理解しておこう



たとえば、ということであれば、

このところ、ヨーロッパ経済が絶好調です。

通貨ユーロも強い(高い)です。

すると、ユーロ圏企業の対外価格競争力が低下することになるわけですが、
これに対してユーロ圏に大きな市場を持つ日本企業にとっては、
価格競争力といった点で追い風要因になります。

(事象は同じでも、立場次第で物事の意味は変わります。
 しかしそれらは表裏一体の関係なんですよね・・・)

決算書には、どの地域にどの程度売り上げ、どの程度の利益を得ているのか?
といった情報も掲載されています(セグメント情報)。

バフェット氏の言を借りれば、


"Risk comes from not knowing what you are doing."

(訳)リスクとは、自身が何をやっているのか分かっていないときに
こそ、生じるものである


・・・だそうです。

 ※Warren Buffett Speaks:
  Wit and Wisdom from the World's Greatest Investor 
   → http://tinyurl.com/a7xzq

 ※バフェットの投資原則(上記の本の訳書)
   → http://tinyurl.com/rgo4u

逆に、自身が深く理解できている対象を相手にするときには、それだけ
リスクを抑えることができるということでもあります。


理解を深め、リスクを抑え、ともに楽しく投資を実践していきたいものですね!


(SHOJI)



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2006年08月02日

#021 『悩める投資家。迷いの渦から脱出する法』

こんにちは。楽しい投資研究所の SHOJI です。

楽しい投資友の会・会員の方からメッセージをいただきました。

メッセージをお送りくださったのは、神奈川県にお住まいの女性、A.Tさん。

どうもありがとう!

------------------------------------------------------------
株投資を始めてまだ日が浅いのですが、迷いの森に入り込みました。

人生の先はそう長くないながらいろいろ知ってくると、投資はやっぱり
中長期だと思い始めています。

今はいろいろな人の助言や情報で迷って、スタンスがさだまりません。

せめて決算書などを少しでも読めて、投資も自分なりに判断して
いけたら、こころがおだやかになり楽しいと思うのです。

少し勉強したいのですが、耳が少々不自由で、CDでの勉強は無理な
気がします。

主に目からの勉強で、実践に即した決算書分析の勉強を望んでいます。

今日はじめてこのHPへ来まして、希望が出てきた気がしつつこれを
かいています。

(A.Tさん 神奈川県 女性 60代)
------------------------------------------------------------

■きょうのポイント

長い目で見て考えるのが投資。それ以外は投機かギャンブル


多くの情報に接することが最善ではない
 情報の大海におぼれてしまう危険性を認識しよう


ひとり静かに、思考を深め、熟成させる時間を持とう


健全勝つ賢明な投資を実践するために、自分自身を理解しよう


自分自身のリスク許容量を見極めよう


焦りはさらなる焦りしか生まない


焦りをもたらすもの、それは未知への恐怖


私たちを最も強烈に動かすもの、それは痛みと怖れ


思考のネガティブスパイラル:
 無知 → 恐怖 → 焦り → さらなる焦り → 思考停止 → 恐怖 ・・・


思考のネガティブスパイラルから脱出するために・・・
「自分自身」と「投資対象」への理解を深めよう

(SHOJI)


■楽しい投資友の会へのお誘い

楽しい投資友の会は楽しい投資研究所のオフィシャル・クラブです

友の会・会員さんには楽しい投資研究所の特製!会社分析レポートや各種
お知らせを一般に先駆けて先行公開しています。

入会金・年会費は無料。コストは一切かかりません。

入会手続はとてもカンタン。2分でできます。
こちらから今スグどうぞ → http://tinyurl.com/b3yv3




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2006年07月15日

#020 『「信用取引」と「損切り」を考える』

楽しい投資友の会・会員の方からご質問メールをいただきました。

メールをお寄せいただいたのは、福岡県にお住まいの30代・女性、K.Mさん。

どうもありがとう!

------------------------------------------------------------------------
最近の株価下落で、日頃狙っていた企業をチャンス到来と考えて購入したところ、
無惨な結果で溜息混じりの日々です。

私は現物のみですが、信用取引の投資家増加で信用買いがどんどんふくらみ、
回転させて掻き回されてしまうというような難しい局面となり頭が痛い昨今です。

企業を信じて買うのは現物も信用も同じですが、信用の買い方は現在のような
株価下落局面では、売り方に変わり予想以上に株価を下げるかもしれません。

現物の強みで辛抱強く抱えて時を待つ考え方と、一旦損切りして又のチャンスを
待つという方法との分岐点になるヒントなどございましたら、参考にさせて
いただきたいと思いますので宜しくお願いします。

(K.Mさん 福岡県 30代 女性)
------------------------------------------------------------------------

私の思うところを、私なりの表現で、お話しいたします。

というわけで、今回のテーマは、「信用取引と損切りを考える」です。

きょうのポイントは次の通り。

・投資家が持つ最大の武器とは?

・信用取引がもたらす「足かせ」とは?

・企業の真実の姿を見極める。その5つのポイント

・損切り、その裏にある思考とは?

・アマチュア投資家がプロよりも有利な理由とは?


では今回も、楽しんでお聴きいただければ幸いです。

さらなるご質問やコメントも、随時受け付けたいと思います。

"楽しい投資 Podcast" ブログのコメント欄にご記入ください。
即、私に通知が来るようになっています。

こちらからどうぞ → http://1tpc.seesaa.net/

お待ちしています!

(SHOJI)


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2006年07月02日

#019 '06年7月2日号 『投資先企業の選別。信頼すべきでない情報の見分け方』

・楽しい投資友の会・会員の方からご質問メールをいただきました。
ありがとうございます。

--------------------------------------------------------------
(質問者は、愛媛県にお住まいの、60代・女性の方です)

ヤフーに寄せられる多くのメルマガ著者を大別すると、出来高で上位に
ランキング入りしたものの中から自分にあったものを選ぶと良いと考える
人と、それらは機関投資家が売り抜けた後をつかむだけだから、彼らが
扱わない新興市場の銘柄が良いと考える人とがあります。

素人でかつ、メルマガぐらいしか情報源のない者はどちらも一理あると
思われ、大いに迷います。前者では損切りも指値で出来ますが、後者では
それも出来ないまま急落する事もあるのではないかという一抹の不安が
あります。ただ、今までは少し指値を下げれば必ず売れてはおりますが。

どちらかに徹底したほうが良いと思いながら、迷いに迷っています。
(ご意見、お聞かせ下さい)
--------------------------------------------------------------

・この問いかけを受けて、私が思うことを私なりにお話したいと思います。


・「出来高で上位にランキング入りしたものの中から自分にあったものを選ぶ」
 → おすすめできません。


・出来高が大きいからといって、それは投資先企業の質の良否に全くといって
いいほど関係がないからです。


・「新興市場の銘柄が良い」なんて一律にいうのも無責任極まりない、と考えます。


・個人的な見解ではありますが、私なりの信用してはならない情報の見分け方を
お話します。


・「出来高の大きな株を買え」「新興市場銘柄を狙え」「IPO株(新規上場銘柄)は
絶対大丈夫」「今はあの株を買え」「今はあの株を売れ」・・・そういった類の
メールマガジンもしくは自称・専門家のアドバイスは、ほとんど(99.999%くらい)
が有害無益といっていいでしょう。


・私がこれまでに聞いた中で、ベストと思われるアドバイスはこちらです。


・「あなた自身が深く理解できて、優れた実績を有するビジネスを持ち、誠実で
信頼できる企業に投資せよ」


そして


・「どんなに魅力的に思える企業(株式銘柄)であったとしても、あなた自身の理解が
浅い状態の時には決して投資してはならない」


・あなた自身、というところがポイントです。


ところで、人間の活動・労働の中で最も過酷なものは頭脳労働であるといいます。


多くの人々は、自分の頭で考えなければならないくらいなら、自ら死を選ぶ
・・・とすらいわれています。


しかし、知的怠惰な者は、ときとして、とんでもなく高い代償を払わされます。


本当に信頼できる情報に接し、自らの体を通じて理解を深め、自分自身の判断の
もとに、投資を実践していきたいものですネ。(SHOJI)


 → 有報セミナー試聴 http://www.1toushi.com/yuho/trial_yuho/


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2006年06月14日

#018 '06年6月14日号 『株価急落。パニックの中に買い場あり』

・ただいま新潟に来ています。新潟のホテルからお送りします

・株価急落、市場を覆う悲観はたまたパニック的売りの連鎖

・私の持株も、例にもれず、下げています

・しかし、幸いなことに、悲しかったり悔しかったりする感情とは無縁です

・下げてはいても、市場全体から見れば、その下げ幅は小さくて済んでいます
(幸いなことです)

・なぜか?と考えました。おそらくその理由は、投資先企業の選別にあるの
ではないでしょうか?

・ちなみに、私の好む会社はこんな会社です・・・

(1) 高い利益率の会社

(2) 優れた過去の実績を持っている会社

(3) 足腰の強靭な財政状態の会社

(4) 誠実で、信頼に足る経営者がかじ取りをする会社

・もちろん、将来性あるビジネスであることが大前提ですが、ある種実験的な
試みとして投資を行っている私としては、好ましい状況に満足している今日この頃です

・そしてこの急落場面は、もしかしたらよい投資機会(チャンス)なのかもしれません

・私もおよそ半年振りに、魅力的に思える会社の株を買い増しました

・いろんなスキャンダルも、ひとつの反面教師として、私たちの投資活動、
投資家としての生活に活かしていきたいものですね

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2006年05月28日

#017 '06年5月28日号 『米ドルへの不信。バフェット氏の視点』

【きょうのポイント】

・「史上最高の投資家」ウォーレン・バフェット氏が巨額買収の対象を物色中

・バークシャー・ハサウェイ社の株主総会で、会長のバフェット氏は、今後
3年以内に300億ドル以上の投資もありうることを示唆

・最近ではイスラエルの金属加工会社 Iscar を買収

・バークシャー社がアメリカ国外企業の持分を取得したのは意外にもこれが初めて。

・バフェット氏が米ドルという通貨の価値に懐疑的なのは有名な話。

・「Iscar 案件のような海外企業の買収も、米ドル建て資産以外の通貨へ資産を
分散させたい Berkshire の戦略の一環」(Financial Times 紙のコメント)

・「我々は(米ドル以外の)他の通貨圏における収益力を好む」(Buffett 氏・談)

・バフェット氏は日本企業への投資に興味津々であることを明言

・理由は魅力的な企業がたくさんあるからとのこと。しかし、その根本的な動機は
やはり米ドルのインフレ懸念だろう

・バフェット氏が抱くのは、巨額の経常赤字と財政赤字(双子の赤字)を続ける
アメリカに対する不信感

・おもしろいのは、国際金融に大きな影響力を持つ一個人が、自国の通貨を
こうも痛烈に批判し続けられるアメリカという国家

・いろいろ問題は山積しているようにも見受けられるが、アメリカという国の
ふところの深さも感じられて興味深い


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2006年05月12日

#016 '06年5月12日号 『粉飾決算。その重すぎる代償』

【きょうのポイント】
<トピック>
・カネボウが過去に行った粉飾決算に加担したとして中央青山監査法人に行政処分

・金融庁は7月から2ヶ月間、法定監査に関わる業務停止を命令。厳罰といっていい

・金融庁が業務停止命令を正式に下した5月10日、トヨタやソニー、新日鉄といった
 銘柄が軒並み下げた

・これらの企業に共通するのは、中央青山監査法人に監査を受けているという点

・短期的な株価の上げ下げの理由なんて分かったものじゃないのだが、あえてその
 理由を見出そうとするならば、中央青山監査法人の信用力低下が、そのクライアント
 であるところの企業群の決算情報の信頼性を毀損させたといったところか

<コメント>
・そもそもなぜ監査なんてものが行われるのか?

・企業は毎期、決算を公表する。しかし企業の自主申告をそのまま鵜呑みにするわけ
 にはいかない

・資金繰りが厳しくなった企業が資金調達の必要性から、嘘っぱちの決算発表を行い、
 投資家を欺き、お金を集めて後に倒産ということが現実にあった(これが粉飾決算)

・そんな経済詐欺の横行を許しておいてはいけない、というわけで、第三者的立場に
 立つ監査人が決算の内容を監査するという制度が整備された

・その制度を実務面で担う会計の専門家として、CPA(公認会計士)という職業が生まれた

・監査法人は、複数の公認会計士が経営する会社

・企業の信用を補完する役割を果たさねばならない監査人が、企業とグルになって
 投資家を欺いたとしたならばそこに弁解の余地はない

・信頼を基盤として成り立つ私たちの経済社会では、信用を破壊する存在を放置しておく
 わけにはいかない

・これもまた、資本市場をより健全なものとするための、浄化作用の一プロセスといえる
 のかもしれない


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2006年04月23日

#015 '06年4月22日号 『決算発表シーズン到来!』

【きょうのポイント】

・トヨタやホンダといった大型株が上場来高値を更新中/

・翌週から決算発表のピーク・シーズン入り/

・上場企業の決算発表は「決算短信」の公表という形をとって行われるのが
一般的/

・短信とは「短い手紙」の意/

・決算発表で明らかにされた業績が、アナリストらの予想を上回るか下回るか
で、直後の株価はしばしば大きく動く(あくまで短期的な株価の動き。
こういう乱高下には惑わされたくないもの)/

・この頃の決算短信は短い手紙とはいっても、その内容はとても詳しいもの
になっている/

・企業の財政状態を表すB/Sや業績を表現するP/Lはもちろん、それに付随する
注記情報もなかなかに充実したものとなっている/

・多くのアナリストたちはこの決算短信を重要な情報源と位置づけ、企業の
実態を把握し、理解するために用いている/

・決算短信が大切な情報源なのは疑う余地がない/

・ただし、私たちが気をつけたいのは、決算短信の数値が必ずしも確定された
ものではないということ/

・決算には監査が行われる/

・監査法人に代表される会計のプロ集団が、上場企業の決算情報を広く監査し、
その適正性を見極める/

・すべての上場企業は外部の第三者的な立場にある会計監査人から決算数値の
監査を受けなければならない/

・ところが決算短信発表の段階では、この監査が完了していないのが普通/

・日経新聞の財務欄にしばしば掲載される「決算短信訂正」という情報には
要注意/

・決算短信を見て利益が上がったと喜んでいたら、いつの間にか決算が訂正
されて一転赤字になった、なんてこともありえないことじゃないというか、
そういうことが意外によくある/

・とりあえず短信を通じて決算を発表したのはいいけれど、その後、監査が
行われる中で、適正とはいいがたい会計処理が見つかったりすると、監査人は
その役割として、当然その修正を求めることになる/

・企業と監査人の、投資家や株主に対する誠実性のあらわれとして行われる
「決算訂正」ということだけれど、決算短信を読む上ではそういうことが
ありうるのだということをあらかじめ頭にいれておく必要があるということ/

・監査が完了して後は、監査報告書を添付して有価証券報告書が金融庁へ
提出されることになる/

・決算短信と有価証券報告書、それらに記されている決算情報は多くの部分が
重複しているものだけれど、そこに記されている決算情報の信頼性という点で
は、(監査済みであるということから)有報の方がやはり高い/

・スピーディーな情報としての決算短信/

・信頼度の高い情報としての有価証券報告書/

・私たちは投資家として、これらの情報を上手に賢明に利用していきたいもの/

posted by SHOJI at 19:11| Comment(0) | TrackBack(0) | Podcast | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

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